2020ソウル観光 4 2日目 韓国中華街へ [旅行]
ソウル観光2日目は、韓国の中華街へ、電車でね。地下鉄1号線をずっと行くと、仁川へ行く。そこに、港町だから?中華街がある。横浜と似てるかな?
仁川国際空港は島だから、方向も違うし、1時間くらい?離れているので、それはちょっと注意。
仁川行きって書いてある。こんな電車でね。1時間半ほど揺られてね。最後はこんな感じで、ガラガラに。(^_^;)
車内にはこんな広告も。グーグル翻訳使うと、東大門のふぐ専門店だった。w ふぐ刺し喰ってみたいなぁ!w 鍋は辛そう?w
1時間半ちょいで仁川駅に到着。途中地下鉄が違う方へ行ってしまったので、乗り換えることになったからね。(^^;)
この反対側にすぐ中華街の門がある!
横断歩道を渡るとすぐに!
徐々に坂を登っていく。
ここが有名な3店。まぁメインのところ。
この脇の坂を登って行くと、仁川の街が見える。
干支?の石像が。w
坂の途中には、Netflixで視ていた韓流ドラマで使われた店が。その際の女優さんとは似ても似つかないおばさんが一人でやっていたお店へ入ることに。
これがドラマの登場人物。中華屋の家族のドタバタ、渡る世間は鬼ばかり!に似てるかな?w 同じ中華やだしね!?w
メニューはこんなもの。韓国中華の定番ばかり。
で、注文したのは、酢豚(タンスユク)と炒飯(ジャジャンポックンパ)と焼酎(ソジュ)、全部韓国式のね。
出てきたのは、ジャジャー麺のソースがかかっている海老炒飯だった。付け合わせは生たまねぎとたくあん。甜麺醤も添えられている。
そして、これは初挑戦の酢豚=タンスユク。日本のとはかなり違うよね。揚げた肉がメインでたくさん入っている。食い切れない量だ。それに野菜がちょこっと。w 結構甘い、酸っぱくは無いな。ほんのりスライス・レモンからの酸味があるけどね。
その後、散歩散歩!仁川中華街の端々をね。w
こんなお庭もあった。
仁川を後にしようと思ったら、行ってみたいと思っていたファストフード店が仁川駅前にあったので、寄ってしまった。(^^;) お腹いっぱいなのにさ。w
キンパ天国ね。日本語メニューを持っていたし。w 誰かが翻訳して作っていたものをネットから拾っておいたもの。感謝!
キンパ天国は韓国全土にあるFCのお店で、安くて気軽な軽食やさんって感じかな?それにしても、ホントいろいろあるね!
マンドュウ(韓国餃子)とキンパ(海苔巻き)、それとカルグクス(韓国手打ち麺)を頼んだよ。
たくあんとにんじんの芯が必須定番らしい。それとハムとキュウリと卵焼きもここには入っていた。最近ツナ入りが人気らしい。ツナマヨおにぎりのような感じ?
寒いと、カルグクスはとっても美味いよね。手打ち麺なので、打ち粉がとろみを付けてくれる感じ?
さらにお腹いっぱいに。w (>_<)
歩くのも足が痛いし、身体も重くて、しんどいよぉぉ!w
駅に戻ってきて、こんな電車にまた乗って、次の中華街へ。
次の中華街とは、大林にある庶民派中華街へ。中国人向けのお店が集合して商店街って感じ!?
そんなにphotoしなかったので、拾ってきたものでご紹介!こんなところでした。w
豚鼻の煮込みがあったので、これはおいらがphoto。w 鼻囓る感じで申し訳ない?w
ぐるっと一廻りして、終了。
この大林の駅は、乗り換えが大変。距離が長いし、高低差も大きい。すっごく大きなエスカレーターだったなぁ。
2号線で市庁駅へホテルへ。
でも、部屋の掃除が終わって無くて、(>_<)
仕方なく近所のスタバへ。30分コーヒーブレイク。
部屋へ戻ると、流石に2日目、とっても疲れたぞ!
ホテルでダウン。寝てしまいました。Z z z…
1,2時間でも寝ると、結構回復するから、有り難いね!w
ここで翻訳ツールをご紹介。実際多用して、電車の中でも、街中でも、お店でも大活躍。
グーグル翻訳ともうひとつを今回は利用。オンラインじゃ無いと利用できないから、ポケットwifiとかがやはり必要。もう旅行には必須でしょ!?
ホテル戻る前、例えば街のこんな看板をphoto。なにやさん?なんの料理?
そして翻訳アプリへgo!インポートすると、翻訳してくれる。オンラインでもOKだけど、精度が低いような気がする!?
すると、こんな感じで訳してくれる。
あああ イカ料理屋さんね!って感じで理解出来る。w
精度はやっぱり低いけど、異文化理解度促進のためには、必要十分だけどね。
今後、どんどん良くなっていくね。
街を歩きながら、面倒だけどこんな感じで度々翻訳してます。
夜、またホテルから南大門へ出て、南大門市場へ。
コムタンの名店へ喰いに向かったけど、ポケットwifiを部屋に忘れてきたことにここで思い出して、以前スクリーンショットを撮っていた地図で行ってみるも、結局探し出せなかったねえ。(T_T) 小さな店だしね。
しょうがなく1軒1軒虱潰し的に店をチェックして、路地裏の小さなお店へ。牡蠣が喰えるところ。近隣の会社のサラリーマンがたくさん来ていた。だからまぁまぁのお店かな?
頼んだのは、牡蠣のチヂミ。だけどちょっと間違えて牡蠣と葱のチヂミを頼んでしまった。(>_<) 似てるけど、葱の存在が強い。w まぁまぁだったけどね。
隣の韓国人サラリーマンのおっさんグループは、ちゃんと牡蠣のチヂミを注文。分かってらっしゃるね。おいらたち観光客はだめでした。
〆には、牡蠣のクッパ。出汁が出ていてこれは美味かったなぁ。
焼酎と共に、計30000w=2850円くらい。
温まって、ホテルへ帰っていったよ。
これで2日目も終了。
歩き過ぎで、飛ばし過ぎ?で、足が痛い。
40歳代の旅はこんなこと無く、歩き回っていたのにさ。
50歳代、そしてアラ還と、だんだんと歩き疲れて足が痛くなって、残念だねえ。歳を感じる。(T_T)
つづく。
2020-01-06 10:00