小田和正のツアー番組から [音楽]
土曜日の深夜、NHK-BSで放映された小田和正のツアーを追いかけたもの、視たよ。
視ながら・・・寝ちゃうと視られなくなるので、HDDにも録画しておいた。w まぁ2時近くまでちゃんと最後まで視られたけどさ。録画したものも、風呂場で再度ちょっとだけ視たけどね。
感想は、まぁ生き方?だよね。70歳の古希になって歌い・走り続けること、ツアー後半には71歳にもなっちゃったし。体力の続く限り頑張って欲しいけど、30歳代の小田を知っているものとしては、まだまだ尖って欲しかったけどね。やはり古希、弁えている!っていう感じだったね。
生保っていうスポンサーも付いているから金かけてるし、スタッフも多いし、大前提の観客も多いから大箱でやってるし、バックバンドも長くやってるし良いメンバーだし、時間がかけられてやれているね。
好々爺の小田って感じで、小田組の長って感じ。
古希を超えて、こういうことを実現出来ているのは、良い人生って感じがしたな。
それにしても、声変わり前の声は未だに良く出るよね!擦れてないし。小林克也曰く、小田は変声期が無かったという話だったけど?キーも高く曲が作られているけど。
オフコースの頃の曲もやっていたけど、小田の場合には、そんなに良くないよね。アレンジが特に。
小田が良いのは、21世紀になってからの曲だね。年と共により良くなった!感じがする。まぁ時代に合っている?
おばさまの琴線に触れる!曲と詩って感じ。w 泣かせているよね。www
ア・ソーリンをギター弾きながらやっていたのには、驚いた。PPMのね。
あれは、yassさんにギター弾いて貰って一緒に歌わないと!案の定、弾き間違えて止まっちゃったしさ。やり直してた。40年前に幾度もしていた曲だけどさ。
おいらのwmには、78年のスタジオライブでのア・ソーリンが入っていて、たまに聞いているけどね。それと比較しちゃった。
こんなの視ちゃうと、特別ゲスト!としてyassさんが出てくるのかな?って思ったりして。w ぜひ出て貰いたいけどね。
古希&古希でさ。w オフコースじゃ無いな!?w
一方のyassさんは、ギター1本でオーケストラか?って感じるような凄いライブを、小さなフォークソングバーってなところで、ライブハウスだよね、でやっているけどね、yassさんの方がエネルギーを感じるよね。
去年は3度も足を運んだよ。浦和、宇都宮、日本橋とね。まぁチケットが取れるからね。w
さらには、昨年末にはアルバムまで出しちゃったから、まだ買ってないけど、作詞・作曲・演奏・歌、そしてエンジニアリングまですべてやっているし、テクニカルに凄いよね。
元気であれば、とことん頑張っちゃう!やり続けちゃう!ってね。
どっちの生き方をするかだけど、おいらはyassさんの方がいい感じかな?最後まで挑戦して行くべきって感じがする。
もちろん小田も歌を中心にして挑戦はしているけど、担がれている感じ!?そうなると恙無く!って感じになるんじゃないのかな?尖って無くなっちゃう!?
まぁおいらの人生はyassさんの方だから、余計に興味が惹かれるかもね?w
出来れば5曲くらい、古希&古希でやって欲しいのが願いだけど、名がオフコースだし、さらに互いの道は違っちゃったから、難しいだろうけどね。40年も経っているしさ。
まぁyassさん次第?
小田曰く、音楽が好きだから続けてる!
好きなことを仕事に出来、広く受け入れられているのが、羨ましいよね。プレッシャーは大変だけどさ。好きだから続けられるからね。