前祝い2？親指シフトキーボード

　昨夜ニュースを見ていると、親指シフトキーボードの一連のハードソフトが終了するって。来年、再来年には順次ね。

　とっても残念。

　でも、今どき売っていることをよく知らなかった。

　皆言っているように、日本語入力をだめにしたローマ字変換ではなく、日本語入力の効率と正確さが高い親指シフトキーボードこそ、主流になって欲しかった！

　21歳の時、8文字分しか表示されない日本語ワープロOASYS8を22万円もだして購入。もちろん学生だし、倍としてね。

　それで卒論も書いてみた。大作！でもとっても大変だった。A4 くらいを書いては印刷して、メモリーを消去してから、次を作成する。

　そのあとには、ページ毎なら修正は出来るけど、メモリーがないから、だめだめだった。

　就職してからは、職場にはN5200っていうオフィスプロセッサのワープロしかなくて、出始めた一太郎と共にPC98を買ってみた。しかし、高いし、使えないし。すべて知り合いとか取引先とかに売却することに。大損。

　その後職場でワープロを導入？って時に、OASYSに！って提案し、キーボードは親指シフトキーボードで！！ってね。見事採用、それを徐々に拡大していった。

　出たばかりのレーザープリンタと接続したセンターワープロっていうコンセプトの高級機（200万円くらいもしたかと？）で作った文書を印刷するということが流行っていったなぁ。

　すると、皆が自宅でもOASYSを買い使いだし、フロッピーディスクを持って来て会社で修正や印刷をするってことに。一気に主流になった。

　キーボードは皆親指シフトキーボードだったなぁ。

　その後、1-2-3（表計算ソフト）を使いたい奴らが、98ノートを推してきて拡大。98でのワープロも一太郎派が拡大。OASYSと共存競争の時代が2，3年続いたかな？

　おいらもワープロはOASYSだけど、98で123！表計算していたなぁ。ｗ

　だから、ハードを2機種使うのがねえ？？ってことで、次なる提案！

　マックでネットワークを！！ってことで、OASYS時代は徐々に衰退していくことに。

　おいらも自宅で使うマックも買って、OASYSから移行していった。

　しかし、キーボードは？？？親指シフトキーボードは？？？

って思っていたねえ。1度マックにも繋げられた？親指シフトキーボードを買ったけど、イマイチだったなぁ。

　

　今でも、親指シフトキーボードの運指は出来る！！！

　だから、昨夜のニュースを見たあと、前祝いの2番目？として、ヨドバシカメラで早速注文してみた。

　けど、お取り寄せ・・・！　いつになることやら？

このソフトも必須らしい？FEP？　1諭吉くらい？　

キーボードは3諭吉くらい？

　文章作成は、ローマ字変換はやはりおかしい！！頭と指の間に、ローマ字変換が来るのは、余計！　思考を邪魔するし、言い回しまでおかしくなる。

　その点、親指シフトキーボードは、頭から直に指へ行くので、画面に出てくる文章はスッキリ爽やか！良い文章！かな？ｗ

　質はともかく、速い！文章作成が捗る。2，3ストロークが1ストロークだからね。アタリマエ！！！

　だから、アラ還のおいらは、壊れるまで、親指シフトキーボードをまた使い続けたいと思ってね。

　Windows10対応ってことだから、長く使えるかな？

　まぁ壊れるまで。

　おいらが先に壊れちゃったりして。ｗ　(^_^;)