B&W えーっと16本あるな? [音楽]
往復180kmの高速道路の小さな旅で持ってきた荷物、B&Wスピーカーね、ぐるぐる巻きのエアパッキンを外して、スパイクをお皿に載せて、位置決めをして、ケーブル繋いで鳴らしてみたよ。
スピーカーは2日で計6本も増えたけど、こんな感じで、並べて、載せて、って感じで置いてある。(^^;)
この部屋だけで、B&Wは7本、2Fには9本、合計16本にもなっちまった。(^^;) 他のを合わせるとスピーカーは20本もこの部屋にあるぞ。ヤバイ!
そろそろ、もう究極のシステムって感じだし、B&Wも打ち止め、整理開始かな?まぁ吟味してね。急がずに。w
今日取りに行ってきたのは、左側の下のトールボーイ型 684。
今鳴らしているけど、DAC10R>>真空管アンプが良い味を出してくれている。一気に音質アップって感じ。トールボーイ型は、筐体の大きさからか?余裕で鳴っている感じだね。
その上には、B&W DS6。ルーカスフィルムってロゴも入っているから、お家でも映画館サウンドを!ってことでB&Wも連んで作ったスピーカーなんだろうね?ユニークな構成とデザイン。音はB&W のままだった。
右下は、SONYのトールボーイ型、まぁまぁの音。聴き比べると、B&Wには叶わない。サラウンド・システムのフロントLRからサラウンドバックへ降格。w
右上は、B&Wの601S3、ブックシェルフ型なんだけど、結構良い音で好き。だけどトールボーイ型の余裕?には叶わないと今回実感。
サランネット=スピーカーのカバーを外すと、余計に良い音が出てくる。
今、ホルストの惑星を聴いている。フル・オーケストラ・サウンドを見事に鳴らしてくれているな。柔らかくね。
デイブ・グルーシンのピアノもしっかり鳴らしてくれている。
KORGのDAC10R>>真空管アンプで、よりクリアに、B&Wの良さをアップしてくれている感じだ。ハイハットが輝いている感じ!
ハイレゾ音源は、よりクリアで奥行きがあって、迫力も感じられるね。
おいらが高校生の時の作品、デイブ・グルーシンのマウンテン・ダンスなんかは当時カセットテープとLPで聴いていたけど、特にカセットデッキでの音質は酷かった。しょうが無い。それでも高い¥テープに録っていたけど。片耳のイヤフォンでも聴いていたし。
でも、今は、そんな古い(40年前の)作品でも最高の音質で聴けちゃうね!
気持ちが良い!
B&Wでも、良いB&Wはやっぱ良いな!
もっと良いのは、もっと良い?
これでは沼から抜けられないのか?w