GOTOトラベル新潟! 7 やっと映画へ:ミッドウェイ [旅行]
リンクの予定で、GOTOトラベルも利用して、9/20.21.22と久しぶりの新潟へ行ってきたけど、それを徐々に書きますね。
7つめ。
ホテルの朝飯=和定食、そして鈴木鮮魚店の刺し盛りとつまみを喰って、大満足のおいらは、6kmくらい先の新潟南イオンへ。デカい!!もう旧亀田町で、亀田製菓のすぐそばのイオンの中の映画館へ。
でも早過ぎたので、ここで休憩。まだ1時間半近くもある。
3度目の朝飯か?w まぁデザートかな?w あんこだしね。
しかし、五月蠅くてダメだ。がきんちょ!達がぐずっている!!イヤフォンも忘れて来たし、退散することに。
そして、イオンなら?とゲーセンを探しに行くことに。あった!w
コインゲーム2千円分。勝つ気なし。w
逆に最後はコインが大量に余りそうになった。(^_^;) 隣の人にあげてくればいいだけだけどね。w
小さい映画館だったけど、しっかり密対策をしていて、交互に隣を開けているので、空き空きって感じだったね。最初はもう販売済みの席かと思っていたんだけど。
2時間18分の映画+前宣伝が15分(長過ぎ!)もあるから、2時間半以上も缶詰なのは辛いね。トイレへ行きたくなって、エンドロールは見ずに、トイレへGO!洩れそうに。w イツモノコトカナ?
ミッドウェイ海戦は、勝てた戦だし、リーダーシップに大問題が。そして組織にもね。微差格差だよね!!
大正時代に乃木希典が言ったように、「勝って兜の緒を締めよ!」ってことが、昭和時代の海軍幹部には分かってなかったし、情報の重要性と変化への適応も分かって無かったな!ということを実感出来た。連戦連勝の当時、いつでもどこでも、勝てる!?という驕りが蔓延していた感じ?でも相手はアメリカなのにねえ???w
米海軍のニミッツは強烈な危機感を持っていたから、暗号解読という情報の重要性を繰り返し繰り返し強調して、変化への細かな適応をしていたことがよぉーく分かった。
だから現在の空母にもニミッツという名前は刻まれているんだな!!名将。ニミッツがアメリカを救ったってことだな?
作品としては、日本の海軍幹部の俳優は、なんか軽すぎ!?そんな感じがしたけど、アメリカ幹部の俳優と比べると。w
映画のあとは、5,6kmの移動をして2日目のホテルへチェックイン。
すぐに露天温泉に入って、汗を流した。
つづく。